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・ブランド別 > ・江戸木箸 大黒屋
粋な江戸の美学を反映したシンプルでモダンな箸、江戸木箸は大正時代初期より作り始められ江戸職人により約100年 の伝統が、現在に継承されています。 大黒屋【江戸木箸】は、厳選された銘木(黒檀、紫檀、鉄木、つげ、楓等)を素材とし、機能性を重視しつつ一本一本 手に収まりのいいバランスを考え、色々な形から選べるデザイン性も追及。 お箸の心臓部は喰い先一寸(約3cm)の部分。大黒屋【江戸木箸】は鉋を使いバランスを見ながら一つ一つ削り出す。 職人の手の感覚が全てで、まさに職人技がなす手仕事により一つ一つ丹念に作られた逸品です。 【江戸木箸】という呼び名は他の土地でつくられる箸を区別するために、大黒屋主人 竹田勝彦氏が 平成11年に【江戸木箸】と命名、商標登録した。
竹田 勝彦 東京都伝統工芸技術保存連合会・墨田地区会員 1942年 東京都台東区鳥越に生まれる。 20年にわたる食器問屋の営業を経て東向島に 【江戸木箸】大黒屋を創業。 墨田区マイスター 東京都マイスター
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